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2011-12-20紫野高校との取組(2)

◆日 時  平成23年9月13日(火) 午後1時20分~3時10分
◆場 所  紫野高校

                 (紫野高校での取組の2週目)    第1週目の様子はコチラ→→→紫野高校との取組(1)
         1回目(9月6日の授業)では,北区人づくりネットワーク実行委員会メンバーだけでグループをつくり授業
         に参加しましたが,2回目の授業では高校生のグループに始めから入り学習しました。  

高校生のグループと一緒に学習する実行委員会メンバー

         学習内容は,京都市内の白地図にお寺や地名を記入することや,

         問題に答えるものでした。

         問題は京都の神社や歴史に関するもので,『風そよぐ ならの小川の

         夕暮れは みそぎぞ夏の しるしなりける』 この歌の「みそぎ」とは

         どんな意味か?といった問いが出されていました。

         地図に書き入れる場所は,「清水寺」「映画村」「京都産業大学」など

         です。 

         高校生諸君は,出された問題をグループで相談しながら考えていまし

                  た。 分かりにくいところは,グループ内の実行委員会のメンバーがヒントを出し, グループ内の高校生とのコミュニケーションを図っていました。

四季について思い浮かぶことを考えているところ

次は,言葉集めの問題です。「京の四季」についてそれぞれ思い浮かぶ言葉を付箋に書き模造しにはっていきます。ここでも高校生と実行委員会のメンバーが連携した取り組みで四季それぞれの言葉を集めていました。

2週にわたる学習のまとめを,今回の授業に関わった大学生3名のゼミ担当として指導された村松さん(北区人づくりネットワーク実行委員会世話役)がされました。

1週目では言葉を使わずに「喜怒哀楽」を伝える方法やジェスチャーなどの実践で言葉の大切さを再認識できました。

2週目では京都の四季の言葉集めで京都に伝わる伝統的な行事や文化に関する言葉がたくさん出されていました。

今まであまり意識しなかった京都の文化や歴史を再認識する機会にもなりました。

 また,高校生と実行委員会のメンバーが同じグループで学習を進められたことで,世代の差を超えた意見交流も図れました。

 2回の授業を通して京都の豊かな自然を考え,伝統的な文化を伝えることの難しさを感じさせる授業内容でした。