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2012-10-29「困っている親」「支援の必要な家族」の支援に向けての調査研究プロジェクトチーム始動!!

 人づくり21世紀委員会では,人づくりニュースの発行や連続講座の開催などを通じて,子どもが健やかに育つ環境づくりのため,保護者への啓発活動に取り組んでいます。 

 しかし,「情報を届けたい人に届かない」状況もあり,子育てや人間関係に悩み,SOSを発信している保護者がいることも報告されています。

 そういった「支援が必要な家族」についての実情や,専門機関・人づくり21世紀委員会の幹事団体が行っている支援の状況について調査し,人づくり21世紀委員会としてどう関われるかを考えるためのプロジェクトを今年度から始動しました。

 本プロジェクトでは,「市民として出来る支援とは」「各人づくり21世紀委員会幹事団体が行っている支援活動に対して,人づくり21世紀委員会幹事団体相互が連携して支援することはできないか」「できるとしたらどのようにすればいいのか」ということについて考える材料となる情報収集と分析を行い,今後の活動につなげる検討を行います。

 その為,プロジェクトチームメンバーが行政専門機関や人づくり21世紀委員会幹事団体等から聞き取り調査を行い,困っている親や支援の必要な家族とは一体どのような親や家族のことを言うのか,何に対して困りを抱えているのか,どのような支援が現在行われているのか等を調査します。

リーダー    水野篤夫 人づくり21世紀委員会 副幹事長

サブリーダー 大賀洋子 京都人権擁護委員協議会

対象      就学前児童を持つ親を支援する機関又は団体

第1回プロジェクト会議 平成24年9月11日(火)  午後6時半~午後8時半

 第1回の会議では,どのような親が対象になるのかについて討議し,意見をまとめた。

 (主な意見)

 ・子に注意することが出来ない親

 ・話を聞いてもらえる相手のいない親 

 意見集約の後に聞き取り調査のロールプレイングを行った。

第2回プロジェクト会議 平成24年10月18日(木) 午後6時半~午後8時半

 第2回の会議では,下京区役所福祉部支援課,こどもみらい館事業課の2つの専門機関からの説明を受け,メンバーからのインタビューを行った。

 (主な質問項目)

 ・支援が必要だが,関わることが難しいケースというのはどのようなものがあるのか。

 ・困っている親に対して関わる際のポイントはどこか

 調査結果を基に,人づくり21世紀委員会参画団体が相互に補完・連携するための提案を幹事会で行い,議論につなげていきたいと考えています。

オブザーバーの説明を聞くプロジェクトチームメンバー